2012/08/30

フランツ・カフカ

道ははてしなく長い。すこしばかり引いても足しても変わらない。それなのに、だれもが自分のちっぽけな物差しをあてて量ってみようとする。
_____『罪、苦悩、希望、真実の道についての考察』より